>>49 それはどーかな。
小泉改革は地方への金を減らして地方の公共事業に張り付いていた土建屋たちも
投資金も東京に一気に集まって、東京にミニバブルを作って
東京だけ小さな好景気を作った程度の改革だからな。
急な東京への金の流入で金持ちがどっと増えて、その金持ち相手の産業も
立ち上がるから一時的な景気浮揚効果があったけどね。
もちろん地方は疲弊して、単純労働者の派遣法成立もあって、
貧困層がどっと増えて、竹中は「景気は上がりやすい所から上がる。
飛行機と同じで機首の東京から上がって、次第に羽、尾翼まで上がっていく」
って言っていたけど地方のあった金、投資を東京に集めたり、
若者の労働力を安く、派遣で経営者の使い勝手をよくすることで
企業経営がしやすくなったのも一時的。
若者に金回さない社会は金回りが悪い社会。誰も金使わないからねw
それで景気が失速していった。
靖国神社は天皇陛下が参拝する環境を作ることが首相の仕事。
あそこに眠っているたいていの戦死者は天皇陛下が神だと
軍隊は神天皇陛下の指揮の下にあるものだと信じて戦って死んでいった方たち。
首相の参拝とかは単なる東京裁判否定、日中国交平和条約否定の政治的な態度表明でしかない。
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